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テクニカルアーク通信技術部 アクセス工事 中畠 祐一
名前 中畠 祐一
通信技術部 アクセス工事

私は35歳ごろに異業種からこの会社へ転職しました。体力面などの不安もありましたが、周囲の皆さんの熱心なサポートのおかげで、今では安心して働けています。お酒が好きなので、仕事終わりの飲みの場では、仕事以外の話で交流を深められるのも楽しみの一つです。

入社 2013年4月
前職 イタリアンレストラン勤務
これまでの経歴をおしえてください。
工業高校では電子機械科に在籍し、電気や機械について幅広く学びました。クラブ活動にも積極的に取り組み、卒業後は調理師専門学校へ進学。イタリアンレストランで見習いとして働き始め、主に調理場を担当しながら10年間勤務。その後、転職して現在の会社に入社しました。
現在のポジションにおいて、大切にしている価値観や働き方について教えてください。
現場では、主にバケット車に乗り、班で行動しながら作業を行うことが多いため、常に「チームでの安全意識」を大切にしています。危険な作業が伴うことも多いため、声を掛け合い、情報を共有しながら助け合うことを心がけています。また、「どこかで誰かに見られている」という意識を持ち、スピードと正確さの両立を意識して作業に取り組んでいます。
お仕事をするなかで、やりがいを感じる時は?
日々の業務では、生活に欠かせないインフラ工事に関わることが多く、困難や危険を伴うこともあります。しかし、仲間や関係者と協力しながら作り上げた設備が完成し、その場所を自分自身が普段の生活の中で通ったり、目にしたりすると、「社会の役に立っている」という実感が湧き、やりがいを感じます。
社内での成長やキャリアアップをどのように実感していますか?
ひとりで任される作業が増えたり、重要な仕事を任され、それに応えることができたときに自分の成長を感じます。また、それが評価されて役職に就いたり、給与や賞与に反映されたときは、責任感が増す一方で「これまで頑張ってきてよかった」と素直に嬉しく思います。
チームをまとめる上で、心がけていることや工夫している点はありますか?
私自身、入社当初に先輩方から多くのことを学ばせていただきました。今では若い後輩も増え、世代の違いを感じることもあります。そのため、時代に合ったコミュニケーションや言葉遣いを意識しながら、できるだけ働きやすく、安心して取り組める環境づくりを心がけています。
株式会社テクニカルアーク

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